ひまわりについて

明るい介護福祉士達や保育士が日々の暮らしを笑顔でサポートします！

私たちは、ご利用者様やそのご家族、さらに地域に暮らす全ての方々が笑顔で生活できるように努めています。

住み慣れた地域や家庭で、いつまでも豊かな暮らしを送っていただきたい。
そのために必要なさまざまなサービスを、心を込めた提供いたします。

自分らしく自立した生活を送っていただくためのサポートを行います

お客様と地域と、ともにある存在でいたい。
お客様のために何が出来るのかを考え行動できるよう、日々知識や技術の向上を目指しています。

研修や勉強会で職員のスキルアップを図るとともに、定期的にアンケートを行い、ご利用者様や保護者の方に寄り添った支援を心がけています。また、支援を行う上で安全性や清潔への配慮は欠かせません。日頃からお客様の安全性や清潔への配慮に努め、お客様の尊厳・意志を尊重した支援を目指しています。

心のこもったサービスは、従業員の人生の充実から

心のこもったサービスを提供するには、提供する従業員の心が豊かであることが必要不可欠です。スタッフ自身の人生が充実することによって、ひまわりケアステーション全体が活き活きとした場所になると私たちは考えています。

従業員ひとりひとりが一番合った働き方を選べるよう勤務時間に幅を持たせたり、やりがいを感じて働けるようスキルアップ制度を設けたりなど、働きやすい環境を整えています。今を最善とせず、これからも従業員の意見や時代に合わせて変化していきます。

お互いを見守り合い、地域の安全な暮らしに繋げる

私たちは、ご利用者様やそのご家族だけに留まらず、もっと広く、私たちに関わる全ての人たちの心を豊かにするために努めています。
地域の皆さまに温かく見守っていただき、私たちも地域のためにできることを積み重ねる。お互いに見守り合う関係を築くことは、地域で安全に暮らしていくことに繋がると考えています。

啐啄同時（そったくどうじ）という言葉を聞いたことはありますか？

「啐（そつ）」とは、鶏の雛が卵から産まれ出ようとするとき、殻の中から卵の殻をつついて音をたてること
「啄（たく）」とは、卵の変化に気づいた親鳥がすかさず外側から殻をつつくこと。

雛が卵から出ようと殻をつつき出したタイミングで、親鳥が殻を破る手助けを行い、無事に産まれる様子をあらわした言葉です。「啐啄同時」は雛がかえる時の話に例えられておりますが、教育の現場でもよく使用されています。

ただ教えるではなく、教えてもらう側も成長を望まなければ雛がかえらないのと同じで成長しません。
介護や支援、教育の場においても、私たちは、本人のやる気を見逃さないよう、そっと傍に寄り添います。